本記事を読んでいる方は、すでにアニメ「想星のアクエリオン Myth of Emotions」をご覧になり、聖地/ロケ地がどこか気になっている方だと思います。ですので、さっそく聖地スポットを紹介していきたいと思います！
「想星のアクエリオン Myth of Emotions」の聖地スポット紹介
①小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」
アニメ内では、第一話で謎のおじいさんが片瀬江ノ島駅で演説をしてチラシを配っているシーンで登場しました！
「片瀬江ノ島駅」は、小田急江ノ島線の終着駅で、神奈川県藤沢市に位置する湘南エリアの観光拠点です。竜宮城をイメージした独特の駅舎デザインが特徴で、江の島や湘南のビーチへ徒歩でアクセス可能。周辺には土産物店や飲食店があり、観光や散策に便利です。終着駅ならではの雰囲気と美しいデザインで、観光客や鉄道ファンにも人気があります。
【片瀬江ノ島駅】
■エリア：片瀬江ノ島
■アクセス：小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」
■住所：〒251-0035 藤沢市片瀬海岸2丁目15
②湘南モノレール「湘南江の島駅」
アニメ内では、サッコ、リミヤ、トシが学校から家に帰っているシーンで登場しました！サッコはモノレールに乗らず、パルクールしながら帰ってしまっていましたが。笑
湘南モノレール「湘南江の島駅」は、神奈川県藤沢市に位置する駅で、湘南モノレール江の島線の終着駅です。江の島や湘南の観光スポットへの玄関口として、多くの観光客が利用します。駅は湘南地域らしい開放的な雰囲気を持ち、周辺には海や観光名所が広がっています。また、懸垂式モノレールの終点ならではの特徴的な構造が魅力です。
【湘南江の島駅】
■エリア：片瀬江ノ島
■アクセス：湘南モノレール「湘南江の島駅」
■住所：〒251-0032 神奈川県藤沢市片瀬３丁目１５
③新江ノ島水族館
アニメ内では、第四話にて、モモヒモとリミヤがデートの際に訪れたデートスポットとして登場しました。「相模湾大水槽」の前で、前世でモモヒメとリミヤが姉妹だったことに気づくのでした。
新江ノ島水族館は、神奈川県藤沢市にある相模湾をテーマにした水族館です。イルカやクラゲの展示が充実しており、特に幻想的なクラゲショーが人気。相模湾大水槽では多彩な海の生き物を観察でき、富士山や江の島を望むロケーションも魅力です。
【新江ノ島水族館】
■エリア：片瀬江ノ島
■アクセス：小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩約5分
■住所：〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸２丁目１９−１
④江の島大橋
アニメ内では、サッコ、リミヤ、トシが学校（私立江ノ島学園）から帰っているシーンや宇宙保全機構の秘密基地として登場しました！また、インサートでも使用されています。
江の島弁天橋は、神奈川県藤沢市の江の島と陸地を結ぶ全長約400メートルの橋です。歩行者専用の「弁天橋」と車両通行可能な「江の島大橋」が並行しており、江の島への玄関口として多くの観光客が利用します。橋の上からは湘南の海や富士山を望む絶景を楽しむことができます。
【江の島弁天橋】
■エリア：江ノ島
■アクセス：小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩約8分
■住所：江の島００３６ 江の島弁天橋
⑤江の島ヨットハーバー
アニメ内では、第三話でモモヒメがサッコ、リミヤ、トシを問い詰める場として登場しました。学校外の溜まり場的な場所としても度々登場しています。また、宇宙保全機構の秘密基地でもあります。
江の島ヨットハーバーは、神奈川県藤沢市に位置する日本最大級のヨットハーバーです。東京オリンピックやパラリンピックのセーリング競技の会場としても使用され、国内外から多くのセーリング愛好者が訪れます。施設内にはマリーナやレストランがあり、ヨットやクルーザーの停泊に加え、観光やマリンスポーツを楽しむ拠点として人気です。また、湘南の海と江の島の景観を一望できるロケーションも魅力の一つです。
【江の島弁ヨットハーバー】
■エリア：江ノ島
■アクセス：小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩15分
■住所：〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島１丁目１２−２
⑥江の島岩屋
アニメ内では、第二話でサヨがサッコ、リミヤ、トシを連れて岩屋内に入り、宇宙の修正能力についてや自分が死んだことを語るシーンで登場します。また、宇宙保全機構の秘密基地でもあります。
江の島岩屋は、神奈川県藤沢市の江の島にある自然洞窟です。第1岩屋と第2岩屋の2つに分かれており、古くから信仰の場として知られています。内部は照明で演出され、神秘的な雰囲気が楽しめます。江の島周辺の歴史や自然を感じられる観光スポットとして人気があります。
【江の島岩谷】
■エリア：江ノ島
■アクセス：小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩30分
■住所：〒251-0036 藤沢市江の島2
ストーリー紹介
1万2千年前の想いに応え、繋がったのは欠けたこころ。
太陽と月と火星が出会うとき、新たな合体の調べが流れる――！
湘南の海に浮かぶ小島、江の島。
美しくのどかなその浜辺に、〈私立江ノ島学園〉はある。
学園には、全国から優秀な子どもが集められ、
最新の機器を使った英才教育が施されていた。
特殊強化クラスの生徒〈エレメント〉に選ばれたサッコ、リミヤ、トシは、感情の力で動く戦闘機〈ベクターマシン〉の操縦を命じられ、謎の侵略兵器〈神話獣〉との戦いを余儀なくされる。
戦いのさなか、不可思議なヴィジョンに導かれ、サッコは叫ぶ――。
「想星合体！GO、アクエリオン！」
繰り返される輪廻の果てに、現れた機械天翅アクエリオン。
宿命を背負った少年少女は、得体のしれない団体〈宇宙たまごの会〉や大人たちの思惑が交錯する中、この宇宙の真実と向き合っていくことになる……。
これは、おのれの感情と宇宙の存亡を賭けて紡がれる、壮大な愛の神話。
キャラクター紹介
鳳 颯虎（オオトリ サッコ）
中学2年生の主人公。赤髪と尖った歯が特徴の不良少年で、怖いもの知らずな性格から周囲に誤解されがちですが、実は仲間思いの一面を持ち、仲間のために危険を顧みない行動力があります。同級生のモモヒメに好意を寄せています。
月城 璃美也（ツキシロ リミヤ）
中学2年生の少年。器用で人当たりが良く、女子からモテる優等生ですが、実は他人に共感する感情が欠けており、それを隠すために社交的に振る舞っています。
秦野 外史（ハタノ トシ）
中学2年生の少年。見た目は真面目ですが、何事にも好奇心が持てず、成績も悪く、不器用です。自分の弱さにコンプレックスを抱えています。
一木 沙依（イチキ サヨ）
中学2年生の少女で、サッコの幼馴染。温和で心優しい性格ですが、自分を大切に思う気持ちが欠けており、他人のためなら自分の身を投げ出す危うさを持っています。
天羽 百々姫（アマハ モモヒメ）
中学3年生の少女。面倒見が良く正義感が強いため、学園内で人気者です。多くの告白を受けるものの、恋愛感情が理解できず、全て断っています。そのことで悩みを抱えています。
猿田 一彦（サルタ カズヒコ）
私立江ノ島学園の教員。科学者としての探究心が旺盛すぎるのが玉にキズです。
宗方 響子（ムナカタ キョウコ）
私立江ノ島学園の教員で、通常の授業に加えてエレメントクラスも担当しています。
湘南密着の情報サイト「ショウナンチルタイム」
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「想星のアクエリオン Myth of Emotions」の聖地を紹介しました！
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End.
湘南の醸し出す雰囲気が日本で一番好きです。
早くサーフィン習いたいな〜。(毎年言ってる笑)
趣味：サッカー観戦、ドライブ、サウナ、アニメ
